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勝手に一人でプロジェクト 本の寄贈

 books-contribution.gif(516 byte)図書館をよく利用しています。 そこで気づくことがあります。
 プログラミング関連の 『技術書』 が無い!または極端に古い! ということ。

 パソコン関連の書籍棚を見て回ると、たとえば地元図書館のWindowsの本はVistaどまり、しかも中心はいまだにXPの本です。 Javascript関連もあったとしても初版とか古いものばかり。
 単純に考えてみても分かる話ではあるけど、「技術書」って値が張るんですよね。 そこでいつも図書館を利用している身としては、少しでも地元へ還元するというか、プログラムで遊ぶ人が増えて欲しいという願いもこめて、少しずつ技術書の寄贈をしようと思っています。 手始めにJavascript関連の本を数冊、寄贈予定です (まだしてねぇのかよっ!)。

本を寄贈しよう by オライリー・メーカー  プログラミングって結構 頭の体操になるし、使いようによっていろいろ楽しめるというのもある、しかも特に頭の柔らかい子供にとっては想像力を広げられる道具でもあると思うんです。

 なにも皆にプロのプログラマになれというわけじゃなく、ちょっとしたスクリプトやプログラムを作ってみて公開したりする(できれば無料がうれしい)という趣味を持ったらいいんじゃないかな、と思ったわけです。

 何においても人間って環境が大事だと思います。 地元の図書館の本の傾向にその町の人たちの傾向は沿っていくのではないか?と思ったときに、技術書のラインナップを豪華にすれば地元からスーパープログラマやスーパー日曜プログラマ(笑)が生まれるんじゃないだろうか?という思いがあります。 技術書にたくさん触れてきた人は将来的に技術書を購入するようになるとも思っています。

 自分にとっても技術書の価格が高いのは同じですが、少しずつ地元図書館に寄贈していこうと思います。 一般的な本は 年に5、6冊くらいのペースで寄贈はしています。 ぜんぜん少ないですけどね。

 ということで、この文章を読んでくれている方にもお願い。 地元の図書館へ本を寄贈しましょう。 見返りを期待せずといいつつ、いつか回りまわって返ってくると思うので。

   右側の絵はオライリー・メーカーで作ったイメージ(→)。


現時点で、地元図書館へ寄贈した本。
初めてのJavascript 第2版
Powershell クックブック
CSS3デザイン プロフェッショナルガイド
100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊



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