2014年の10月に買った Lenovo の ThinkPad E540(一応、Office2013 Home&Office 付きです)。 最新版は
E-550 のようです。 今思い返すと、このタイミングで買っておいて良かったと思えてきます。 とにかく
今、「円安」 の影響でなんでもかんでも高くなってるもんねぇ。
E540、インストール済みのOSはWindows7でありながら、付属のDVDでWindows8にすることができます。 自分はすぐに8にして、Microsoftのサイトから8.1のアップデートファイルをダウンロード&インストールして 「Windows 8.1 Pro機」 として使っています(2016年8月以降は Windows 10 Proマシンとして利用中)。
Windows8.1のシャットダウンはWindows7のスリープみたいな感じで、起動や再起動がとても速いんですよ(完全なシャットダウンをしたいときは SHIFTキーを押しながら「シャットダウン」)。
昔ながらのデスクトップと、不評を買った(といわれる)タイルスクリーンは、その役割が分かると意外と使えるんですよ。 Windowsボタンで簡単に行き来できるしね。
なんでもイジってみるのが好きなので、2015年になってから (思えば、2014年にやっておけばもっと安上がりだったのか!) 上のリンクにもあるけれど、画面は 1366x768 スクリーンからフルHDパネルに交換済み、メモリは元々2GBしか載ってなかったので、
Transcend ノートPC用 PC3L-12800(DDR3L-1600) 8GB 1.35V (低電圧) - 1.5V 両対応 204pin SO-DIMM (無期限保証)を追加。 そして
余っていた Intel の SSD(リンク先は最新版SSD) に換装済み。 メモリーは 2GBでもそれなりに快適だったんだけど、さらにサクサク、画面も広く使えるようになって、サイコーっす。
需要があるのか、この情報
このPCにかけた価格合計 |
ThinkPad E540本体(20C6009FJP) | 45,800円+ 延長保証2,200円くらい |
フルHDディスプレイパネル B156Han01.2 | 12,500円くらい |
Transcend 8GB memory | 8,170円 |
合計 | 68,670円 |
あらためて計算すると、結構お金を掛けちゃってるな、と (汗 しかも、すぐに HDD を SSD に換装したので、延長保証は要らなかったなと思います)。
HWinfo での、ディスプレイ情報。
CPU回り
Core i3だけど、GPUが Intel HD Graphics 4600 になっているので、数年前に買った Dynabook の Core i7 機 (Intel HD Graphics 3000:当時約10万円以上はした記憶がある) より快適だったりします。 もちろんこのThinkPad、フルHD動画もスムーズに見られますよ。
「円安憎し!」 と言ってしまった(2016年はまた円高の波が来てますね)けど、70,000円くらいでこのスペックのノートPCを買えるというのは結構すごいことかもしれないっすね。
今回は 「e-TREND」 ってところで購入したんですが、Lenovoも ホームページで夜な夜な 「
Web広告限定特別クーポン配布中」 でかなりの値引きをしているようなので、PC買おうかな?と思ってるときはチェックを入れてみるのもいいと思いますよ。